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「サニーサイドインターナショナルスクール」の
オフィシャルブログです。
教育業界情報や当校の最新情報、幼稚園・小学校教育に対する想い、日々の生活や授業風景など、
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二学期が始まります

サニーサイドの夏休みも終わりに近づき、いよいよ明後日から二学期が始まります。コロナの感染拡大に加え、猛暑が続き、このままだと、むしろ暑さのせいで学校が再開出来ないのではないかと気を揉んでいましたが、予報では猛暑もこの週末でいったん落ち着くということですし、コロナの方も小康状態という感じですので、予定通りお子様をお迎えするべく、一昨日から職員も準備に取り掛かっています。

皆さんそうだと思いますが、今年の夏休みはほとんどがStay homeで、ぼぉーっとしている間に終わってしまった感じですが、いざ二学期が始まるとなるとこれが結構やる事がたくさんあり、朝からミーティングや来客やであっという間に時間が過ぎてしまいます。

皆さんへのご報告はまず、図書館棟および、エントランスの工事に向けて旧園舎の解体工事がとうとう始まりました。この園舎は「ながら第二幼稚園」時代に最初に建てられた園舎で、何をかくそう第一期生である私の学舎でもあります。これで、旧園舎はすべて姿を消すことになりますが、50年という歳月、何千人の子どもが使った教室であり、壊されていく様を見るのは、どこかで心をえぐられる思いがするのもまた正直なところです。

しかしながら、時代が変わるというのはこういうことでしょう。ノスタルジーに浸るより、前を向いて頑張らなくてはという気持ちです。

四年間に渡る改築工事もいよいよこれが最終章です。皆さんには来年の4月を楽しみにしていていただきたいと思います。

夕方は5時から3時間、イギリスとオンラインでつなげて、Challenging Learningの教官とうちのシニアリーダーのワークショップがありました。一日働いた後の3時間はなかなか集中を保つのが大変でしたが、時差の関係で仕方ありません。(笑)本当は、日本まで訪問していただいて行ってもらう予定のものでしたが、これもまたコロナの関係でこのような形になってしまいました。

Challenging LearningのことはHPの中でも触れていますが、私はとにかく、生徒の成長をいかに最大化出来るのか、世界各地で実践されているメソッドや、教育論をどんどん取り入れていきたいと思っており、James Nottingham氏との出会いにとても感謝しています。

変化を起こしていくのは一朝一夕というわけにはいきませんが、職員と共に多くを学んでいきたいと思っています。

ということで、明後日からまた宜しくお願いいたします。一回り体も大きくなった子どもたちに会えるのを楽しみにしています。暑さが続く場合は、9月以降もプールを継続してもいいのではと職員には伝えています。一学期は雨が多くてプールもあまり入ってもらえなかったので。

二学期も宜しくお願いいたします!

 

2020/08/22

危険な暑さ。終戦の日

この所数日、ニュースで「危険な暑さ」という言葉を聞くようになりました。夜になっても気温が25度を下回らない場合に使う「熱帯夜」というのは良く聞きましたが、「危険な暑さ」という表現は馴染みがありません。
「熱中症」というのも私の感覚では比較的最近聞かれるようになった言葉だと思います。

先日の大雨災害もそうですが、ただ単に「最近は暑くなった」「今年は雨が多い」などと言っていて本当にいいのかなと、地球温暖化というのは、もう誰の目にも明らかな事実、人間が自らの利便性のために地球が維持していた生態環境を壊してきたのだと、そういう認識を恐らく、私を含む世の中の多くの人が感じているのだと思います。

レジ袋を有料化するとか、エアコンの温度を27度に設定しましょうとか、そんなことで本当に救われることなのか、現にアメリカの大統領は「地球温暖化など信じない」というのですから、この先の環境維持には悲観的にならざるを得ません。
自分の人生など、この先そう長いわけでもないと思っていますが、幼い子ども達が生きていくこの先の世の中を考えると非常にやるせない気持ちになります。

そして今日は終戦の日ということですが、それも実はまだたった75年前の話なんですね。
IBは、昨年、機構設立50周年を迎えました。
IBの設立には、第二次世界大戦を経て、多くの命や、文化、命の尊厳が失われたことを反省し、教育の力を通してそのような過ちを二度と繰り返すことのないよう、「それぞれの人にそれぞれの正義がある」ことを理解し、協調できる若者の育成を目指した先生方がかかわれたと聞いています。

受験を頑張って、良い学校に進学し、良い企業に就職することのための教育ではありません。学校教育はもっと意義あるものでないといけないと思っています。

今となっては、サニーサイドで学んだ生徒の中から、本当に世の中をより良いものに変えてくれる、そういう人材が育つ事をひそかに願っています。

2020/08/15

ウェブサイトをリニューアルしました

 もう、随分と長い間を要してしまいましたが、やっと本校のウェブサイトを更新することが出来ました。大変お待たせいたしました。

 小学部も今まで公式には表に出していませんでしたがこれでやっと日の目をみることとなりました。
大半の内容は、私自ら原稿を書きました。通常、ウェブサイトは要点だけ簡単に書くものだとも言われましたが、実は、他の学校のサイトと比較すると特に教育内容などについて文字をたくさん書いています。
 その多さに、面倒だと感じて離れてしまう人もいるかも知れませんが、真剣に私たちの理念や教育に対する考え方を知りたいと思われる方には必要であると思っています。むしろ、今後もボリュームを増やしていく方向性で考えています。
マイナーアップデートをした時にはまたご連絡申し上げます。

 大変お恥ずかしい話ですが、以前のバージョンでは途中から管理画面に不具合が連続したため、ブログの更新が完全に止まってしまっていました。今後は、私を始め、色々な立場の者が、本校の様子をみなさんにお伝えしていくことになると思います。

 さらには、動画なども多く取り入れながら多くの方にサニーサイドを知っていただける、またPYPの学びに理解を深めていただけるものにしていきたいと考えています。
英語サイトについては、この秋まで完成させるスケジュールで現在作業を進めている所です。

 もっとこういう情報が知りたい、もっとこうしてはどうか、などフィードバックがございましたらぜひお願いいたします。
 今後ともサニーサイドインターナショナルスクールを宜しくお願い申し上げます。

代表 渡辺寿之

2020/07/31

よもやこんな結末・・・

確かに昨日の予報では今朝の降水確率は80%と聞いていたし、気象台の担当官とも話をして、明日はさすがに無理だろうと思い、中止を決断しました。
先生達には、とにかく「子ども達も今雨が降っていない状況の中で、どうして中止と言われるのか理解できないだろうから、ちゃんと天気予報を見せるなどしてていねいに説明をしてあげてね」とお願いしていました。
昨夜もあれだけ雨が降って、別に嬉しかった訳ではないですが、まぁやはりこういう事かと思っていた所、まさか今日こんな天気になるとは・・・グラウンドコンディションを考えれば間違った決断でもなかったかも知れませんが、結果的には判断ミスということになりました。
現状では、明日の判断についても難しい状況が続いておりますが、とりあえず、このまま決行という前提で明日の朝まで様子をみるということにさせていただきました。
「持っていない」園長の幼稚園に通わせるとこういうことになるということで、楽しみにしていた子ども達、保護者の皆様にはただただお詫び申し上げるばかりです。
実は、うちの運動会をぜひ見学させてほしいということで、長野県長野市から「わかくさ幼稚園」の先生方が泊まりで昨夜から岐阜においでになり、運動会が中止になってしまったので、今日は朝から教育懇談会を行いました。また教室をご見学いただいたりなどして交流を深めました。
午後からは日差しが差してきたので、もともと運動会本番で予定していた幼稚園職員対抗のリレー競走をやはり決行しようということになり、のこのこグラウンドに出て行って「サニーサイド」VS「わかくさ」でたたかいをしました。
うちの園の本番の運動会をご一緒出来なかったのは非常に残念ですが、こうして地域を超えて、同じ幼稚園教諭同士、交流をはかれることはとても楽しいことでした。
わかくさ幼稚園さんも、今後PYPの認定を目指して改革に取り組まれるということで今後が楽しみです。
ということで、何とか明日は決行できるといいなと願うばかりです。先生達も今は荷物の整理をしてバスに積み込むなどの作業をしてくれています。明日は6時集合で準備をしてのぞみます。
いろいろご心配をおかけいたしますが、練習の時から常に雨に悩まされて、苦労してここまで来た運動会ですので、どうか皆様のご協力のもと思い出深い一日に出来ますよう、どうぞよろしくお願いいたします!

2016/10/01

校長研修会

6月最後の日、今日は、岐阜市教育長をされている早川先生のお取り計らいで、岐阜市内の小中学校をお世話されている校長先生方の前で話をさせていただく機会をいただきました。
僕も、岐阜市の小学校、中学校を卒業した身です。校長先生と言えば、「学校では一番偉い先生」、畏れ多い方々ですが、そういう先生方が70名以上お集まりになる前で、話をするというのはさすがに緊張しました。
昨夜は、夜中の3時までデニーズで原稿やスライドの用意をしていました。一時間半という時間、バカロレアのフレームワークについてや、世界の教育トレンドについてお話をさせていただきましたが、皆さん真剣に聞いていただきました。
たかだか、岐阜市の外れで幼稚園の園長をしている僕なんかの話を、こんなに大勢の校長先生方が聞いてくださるなんて・・・普通ではあり得ない話です。とてもスペシャルな機会だったと思います。
確かに、公立の教育制度は数々の大きな問題を抱えていて、何より、文部科学省という大きな傘の下に属する地方の学校、教育委員会は変えたい、変わりたいと思っても我々私学のように一筋縄ではいかないことばかりだと思います。
それでも、現場の先生方は、日々朝早くから夜遅くまで教師という大変な仕事に向かい、子ども達の為にどうすればいいのかに頭を悩ませながら一生懸命頑張っていらっしゃる、それは紛れもない現実です。

私学の経営をするにあたっては、いろいろなスタイルを考えることが出来ます。特にバカロレアのような、ある意味特殊な教育内容を取り入れたり、学校名に「インターナショナル」という文言を入れたりする場合は、「地域に開かれた」というより、「クローズドな」スタイルの学校経営を考える人が多いです。

例えば、情報を意図的に外に出さないようにしたり、授業料を高額にすることによって特定の人しか通うことが出来ないようにするなど(つまりはそれを”ブランド”というのかも知れませんが)、あえてそういうスタイルをとる学校経営の「戦略」です。

現に、IBスクールと言えば、年間の授業料は軒並み年間100万〜200万が相場です。東京のIBスクールの経営者がうちの授業料体系を知ると誰もが「そんなに安いの!」と驚きます。恐らくうちは日本初のPYP認定校であると共に、今では日本で一番お得なIBスクールに間違いありません。
それでも確かに岐阜市内のよその園よりは高い授業料をお願いしているので、その意味で誰でも入ることが出来る料金体系ではないかも知れないけれど、この先も、出来る限りその金銭面のハードルは抑えていきたいというのが僕の経営方針のひとつです。
善人ぶっているわけではないですし、良い教育にはお金がかかるのも事実です。先生達の給料も上げてあげたいと思っています。授業料をさらに上げる決断を将来するかも知れないし、入園者数を制限しなくてはいけない状況があるかも知れません。
でもとにかく、そういうお高くとまった感じの学校にはしたくないと、あくまで「フレンドリーな、良い人たちの集まる普通のコミュニティー」でありたいと思っていますし、教育の実践についていえば、やはり地域の学校、教育委員会と出来る限り一体感をもってこの地域の教育に貢献したいという思いでいます。

バカロレアという、新しい教育アプローチ、生徒主体の学び、それらに挑戦していくのであれば、いわば、うちはその切り込み隊長の役回りでいいと思っています。うちが切り込んで、後から来る人が「安全だ」と感じる道を拓く、その後は、更に多くの、有能でハードワーキングな先生方にバックアップいただき、更に歩みを進める、そういう改革の大きな流れを作りたいというのが僕の本音なんです。
世間からは私学はお金儲けだと言われることもあります。この間、恵比寿に出来たインターは月謝が25万だと聞きましたが、そんなお金を払わないとまともな子どもが育たないというのか、いったい、どういう教育者的モラルでそういう「ゲスな」金額提示が出来るのか、腹立たしくさえ感じます。

今日は、またとない機会でしたので、校長先生達になぜ自分が小学校を始めたのかをお話ししました。そして、自分の意図として、このサニーサイドの生徒主体のモデルが、何か岐阜の多くの子ども達の教育を考えるきっかけになれれば、そういう思いでやっているので、どうか力をかしていただきたいとお願いしました。
生方は本当に真剣なまなざしで僕を見て、中にはうんうんとうなづいて下さる先生もいらっしゃいました。

そして先ほど、今日講演会に参加してくださったある校長先生からメールをいただきました。「渡辺先生のチャレンジ精神に圧倒されました。岐阜に新しい教育が生まれつつある空気を感じ、自分にもエネルギーが湧いてきました。」多くのもったいないお言葉をいただきました。
岐阜はやりますよ、これから。僕はそう思っています。岐阜の先生達が力を合わせれば、よそがあっと驚く教育モデルがきっと出来上がると思います。そういうインスピレーションを感じた今日一日でした。

2016/06/30

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