ゴールドコースト

2015/07/25

皆さんは夏休みいかがお過ごしでしょうか?私はニュージーランド校の開校準備の為に、オーストラリア経由でオークランドに向かっています。
なぜオーストラリア経由なのかというと、ひとつには日本からのニュージーランド直行便は、ニュージーランド航空しか飛んでおらず、夏休みに入り直行便は一気に予約が取れなくなってしまったということ(予約しようとしたのが間際だったので)、もうひとつは、うちのニュージーランド校のプロジェクトを一緒に手がけているビジネスパートナーの所有するチャイルドケア施設が2件、ゴールドコーストにあるからです。

いずれまた詳しくお話しすることになると思いますが、この親子留学推進プロジェクトの実施先は、ですので、ニュージーランドと、オーストラリアのゴールドコーストの2本立てで進められることになります。
ゴールドコーストは、僕ももうかれこれ30年前に一度来たきりで、殆ど初めてのようなものですが、ニュージーランドのフィティアンガと比較するとずいぶん都会というか、大きな街です。気候は冬でも割に暖かく、天気が良い日は、この時期でもジャケットは必要無いくらいです。フィティアンガも雪が降るような寒さではありませんが、そもそも緯度的に違いますので、やはり肌寒く、お天気もあまり安定しない感じですので、天候に関して言えば、日本の夏休みはゴールドコーストは良いかも知れませんね。

ニュージーランドであれば、やはり日本が寒い時期に来るのが一番おすすめです。行き先にどちらを選ぶかは、本当にいく人次第だと思います。選べるのは良いことです。
私たちは、とにかく行き先がどちらであれ、ちゃんと質の保証された教育機会と住環境をお世話するつもりでいます。フィティアンガ校の隣に語学学校があることはすでに紹介済みですが、ゴールドコーストも、ご兄弟やご両親がこの機会に合わせて英語を学びたいという希望がある場合、セットでご紹介出来るよう、Brownsというこちらでは”1st Class Language School”という触れ込みで有名な学校と今打ち合わせを始めています。Brownsは私のような訪問者を含め、建物に入ったら、英語以外の言葉は使用厳禁、話しているところを見つかるとイエローカードが出されて、それが2回でレッドカード、退学になるという、なかなか厳しい学校ですが、特に中高生や大学生などにはそれくらいしないと日本人は海外でもすぐに集まって日本語を使いますのでいけませんね。

宿泊先については、ニュージーランドもオーストラリアもホームステイもアレンジ可能ですが、家族でゆっくりしたいというのであれば、どちらの街もリゾート地ですので、家具やキッチンのついたコンドミニアムが多くあります。外食は高くつきますし、あまり子ども達が食べるものもないかも知れないので、自炊生活が個人的には良いかと思います。これらについても、現在ウェブサイトを作成中ですので、そちらでご案内してまいります。

それにしても、今回は、結構色々な人に「ニュージーランド校の開設準備で出かけてきます」と言ったせいか、また幼稚園も夏休みに入ったせいか、電話やメールの数がぐんと少なくなって、携帯のバッテリーが随分長持ちします。つい先週まではとにかく携帯のバッテリーが一日持たないので、いつも充電のことばかり気にしていて、この電話ももはや一年足らずで使えなくなってきているかと思っていましたが、減りが早いのはそれだけ使っているからだということが判明しました・・・

サニーサイドも夏休みに入り、Facebookも毎日更新ではなくなるかと思いますので、NZ校オープンに向けた色々な動きを何度かご報告しようと考えています。
以下、ゴールドコースト関連の写真を3枚ほど。blog-imgオーストラリアと言えばコアラですが、今や、コアラを抱っこして写真が撮れるのはゴールドコーストのあるクィーンズランド州だけだそうです。ぬいぐるみみたいでした。blog-img街で一番高いタワーの展望台に連れて行ってもらいました。刺激を求めている人には更に屋外のてっぺんをハーネスをつけて歩くというクレイジーなアトラクションがあるそうですblog-imgゴールドコーストの幼稚園の写真もいずれ用意しますが、とりあえず砂場の写真を。スタイルがあちらっぽくてかわいいですよね。

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